ヒーバー台での勝ち方の変遷

初期のヒーバー台はロム(台の後ろのIC基盤)がお粗末だったので、事前に大当たりさせる方法が分かり、面白いように稼げたのでした

[PR]



2007年10月03日(Wed)▲ページの先頭へ
ヒーバー台での勝ち方の変遷


時代は移り、お店(ホール)の大半の台がヒーバー台になると、夢の様な黄金時代がやって来ました。
と言うのも、初期のヒーバー台はICの大当たりをを出すプログラムがお粗末だったので、或る目(図柄)が出る(一旦、この目で止まっていることが必要)と、そのあと数発〜30発を打つと大当たりすることが分かったのです。
続けての打ち方は単純に何発か打てばよい目もありましたが、デモ画面に戻してタイミングを測って打つこと要する(今でいう攻略法のはしり)目など、いろいろでした。
この目の発見は、ヒーバーした時、過去に通過した目を思い出して偶然気付いたのです。
私の発見は或る1つの目だけでしたが、これは他にも同様の目があるに違いないと直感して、以後はプロ集団のネットワークを生かし情報収集に努め、7〜8通りの目の存在を知ることに成功しました。
しかし、当時の多くの人はこんなことには頓着することなく、ただ目前の大当たりすることだけを目指して打っていました。

こうなると私達の勝つのは簡単なものです。店に入ると空き台の目を見て歩くのです。すぐ、1台位はその目で止まっている空台を発見できました。それを打つと約50%の台はすぐヒーバー(大当たり)させることができました。50%ではそれほどではないかと思われるでしょうが、30発も打って駄目なら諦めすぐ次の台を捜して打てばよいのです。目的の目の空き台は1店では30分〜1時間に1台程度しか発生しないのですが市内中心部では店が何軒も集中しているので、これらのお店を巡回していけばいくらでも容易に発見できました。
(他に変則打ちでも大当たりの方法を発見し相当な金額を稼ぎましたが、この打ち方は店によっては中止を求められる等しましたので省略します)。



このころは月に150〜200万円は稼げました。とても嬉しい金額ですが、浮かれることなく慎重に行動しました。
この夢のような状態をいかに永く続けるかに腐心したのです。最も注意したのは、プロと看做されお店に出入り禁止を言い渡されることです(今はこんなことはありませんが、当時は勝ち続けるプロは店の入店を拒否されたのです)。
そこで、原則として1店での勝ちは1台のみに制限して、すぐ他の店に移って打ちました。
ここでもお店を次々回って打っていたのですが、単純に目的の目で止まっている空き台を探し歩くだけのことであり、以前の開放台漁りのように全国を行脚する必要はなく、京都市内の各店廻りで十分目的を果たせました。
こんなに勝ってよいのだろうかと不安になるほど連戦連勝の日々でした。

ただ、そうは言っても、私達の上手を行く全国行脚のパチプロ集団にも何度か出くわしました。
月3〜400万円は固いとのこと。打ち方は私達の方法ではなく、台の製造元からの情報での攻略法らしく、高額の元手出費(攻略法入手の報酬)を理由に教えてもらえませんでした。
7人前後の集団でやってきて、お店の中には他人を装ってバラバラに入って打ち、約1〜2時間で全員が終了して、さっと次の店へと去っていくのでした。ただただ、呆気にとられて見ていました。

いいことはいつまでも続くはずがなく、やがて、私達の方法も機種が次々と更新されていく度に攻略法対策が施され、効果がなくなってきました。継続的に勝つためには本当の意味で知恵を絞らなくてはならなくなりました。
それが、「ギンギラパラダイス」(略して「ギンパラ」)という機種の登場のころです。今の「○○海物語」シリーズ機種の誕生のキッカケとなった最初の機種です。



ギンパラ台での勝つ方法、しかも正当派的打ち方(変則打ちなどではないこと)で勝つ方法は、やがて発見しました。
試行錯誤の結果、やっと見つけました。
打ち方は確率論(※最後に解説)に基づいた方法です。この方法で打つと、1カ月(25日、朝10時〜夜11時労働)平均で40〜50万円稼げます。
この金額の意味を説明しておきます。
1日単位で見れば、10万円勝つ日もあれば10万円負ける日もあります。月単位で見ても月60万円〜20万円と差がでてしまいます。しかし、年額を均すと確率により月40〜50万円となってしまいます。
私のパチプロ集団「鉄心」では全員が、初当たり回転数、1日の回転数、大当たり数、使用金額、出玉数等、全て記録します。打ちながら携帯で左手で簡単にこれらの数値を記録できます。
そして月1回は全員集まり各数値の合計数の検討会を開いています。
月単位ではまだバラツキがありますが、年集計では、お互いの数値はほぼ同数です。つまり、ほぼ全員が月40〜50万平均の稼ぎになっています。

私(達)の打ち方(玉の弾き方)は、変則打ちなどではなく多くの人達が打っている極く普通の打ち方です。しかし、全く異なる打ち方(玉の弾き方ではなく、どのような店で、どのような台を選んで、どの時間打つのか、出玉をどう扱って遊戯するか等)をしています。
この正当派打ち方はパチンコというものをトコトン突き詰めて考えた結果の当然の帰結です。従って、私(達)だけの専売特許の方法ではありません。京都・大阪のいろんなお店を回っている私ですが、私と同じ打ち方をしている人を2〜3店に1人位は見かけます。



※ 確率論とは何か?
サイコロで確率を説明すると、サイコロを振っても少回数ではサイコロの出る目はバラツキがありますが、投入回数が増えるにしたがって1〜6の目が出る回数は平準化して来る事実のことです。



   


私(不動 忠)は30数年もパチンコ一筋で暮らしてきて(滅多にいません)、パチプロ集団「鉄心」を主宰しています。
パチンコ界では、安定的に稼いでいくことは容易ではありません。ほとんどの人がトータルでは僅かな稼ぎか負けています。
パチンコ界で、真のプロとして生きている人は、数える程しか居ません。
皆さんにこの現実を知ってもらって、深入りしすることのないように、また若い人が安易にパチプロを目指すことを少しでも躊躇してもらうため、このブログを書き、公表することを決めました。


パチンコ必勝法については、ホームページやブログで、多数主張されています。
そのほとんどは、攻略法を販売する営利目的でページを公開しています。
ですが、ある方法で打てば即ガバガバ稼げるといった夢のような方法などありません。
私のこのブログは、「パチプロの厳しい実態と、本物のパチプロがどのような方法で稼いでいるのか」の、2つの公開を目的(非営利目的)としています。
尚、このブログで、「こんなことを書いて欲しい、教えて欲しい」の希望があれば、連絡ください。なるべく希望にそった記事を書きたいと思っています。
尚、筆者の個人的メールは下記の通りです(ウエブ上のメールです)。
salon777@mail.goo.ne.jp

カレンダ
2017年9月
         
20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ
2007年 (11)
9月 (2)
10月 (3)
11月 (3)
12月 (3)
2008年 (6)
1月 (3)
2月 (2)
3月 (1)

アクセスカウンタ
今日:28
昨日:29
累計:262,160